新型コロナウイルス感染症対策の最右翼として挙げられているワクチン接種。当初は、安全性の問題などを考えて、多少の迷いはあったものの、既に2回目を終えた。薬効を実感することは難しいが、気持ちの上では一定の安堵感はある★3回目、場合によっては4回目、という議論が出始めている。安堵感も次回からは薄れるだろうし、やはりあまり気持ちのいいものではないので、できればこの辺りで手打ちになると有り難い★他方、長期に亘る異常事態で、給付金、補助金、協力金など、無いよりはマシ、貰えるものは貰っておけ、とか。藁にも縋る、という人も。小出しであるが故の手続き疲れが、さすがにチラホラ★まあ、貰えるものの手打ち終了を望む声は多くないようだが、もともと経営を志す者、自ら生み出した収益の再投資による事業拡大にやりがい、ロマンを感じていたのではあるまいか。ビジネスでは、安堵感よりも自己効力感を得たいもの。そう、今は異常事態。
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