つい数か月前まで東京でオリンピック,パラリンピックが行われていたとは思えないほど,余韻がない。メディア上は,既に北京の話題に移りつつある。まだまだ右肩上がりの中国では,インフラ整備を含めて,夢のある盛り上がり方をするのだろうか★右肩下がりの我が家では,外壁と屋根のメンテナンス時期を迎えつつある。遅々として減らないローンだけでも大変なのに,飛び込みでやってきた営業マンから予想以上の見積り提示を受け,眩暈がする★施設・設備を自前で持つということは,そういうことなのだ。勢いのあるときには,華々しい雰囲気に包まれる。維持費については,節目の大改修でもない限りは気にならない。しかし,かつての勢いが下火になったときに,節目が重なると目が覚める★あー,東京も同じ運命を辿るのであろうなぁ。そして,経済的な負担は,「東京」が負うわけではない。そこに住み,働く人たち,つまり,僕たちが負う。もうひと眠りしよう。
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