女性の働きやすさが下から2番目

英経済紙『エコノミスト』によれば、日本における女性の働きやすさは、主要29か国のうち28位ということらしい。ジェンダー、特に性的マイノリティについての議論が活発になる中での「男女」という枠組みの話だが、別次元のこととして考えたい★たとえば、自分であればビジネスパートナーはできれば女性がいいな、と思っている。なぜなら、僕が男だから。世の中を別の角度から見られる相手と組むことで、市場により大きな網をかけられよう★確かに、企業で女性管理職を増やしたいと思っても難しさを感じることは多い。母数が少ないのだ。企業社会だけが社会ではないけれど、女性自身が行きたい道に進める規範を作る必要はある★多くの組織で経験されていることだと思うが、賛否ある中、少々フライング気味で登用された女性リーダーたちの働きぶりには、長いものに巻き上げられ予定調和で偉くなった多くの男性たちに安心して引退頂ける威力十分だ。ん?言い過ぎ?